大手三社の決算説明会資料をみて

製薬会社での日々の生活、また転職活動などについて書いていきたいと思います。就職活動、転職活動中の方には参考になるかな?

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MR@TKです。
今回は大手三社の決算説明会資料をみてみました。
これが、結構おもしろい。

【武田薬品】
武田薬品は、06から10計画で、世界的製薬企業へというフレーズをいっていました。
しかし、今回の中期計画ではその言葉は見つからず、あくまでもイノベーションというフレーズが目立ちます。

武田として、特にアクトスの特許問題があり、これによってはどうなるかわからないという意味なのでは
ないかと思います。つまり世界的製薬企業を目指せるかの瀬戸際というイメージです。

また、今後の中心領域として、生活習慣病領域と癌、中枢領域を、その中でも癌と中枢が治療満足度が低い領域で
あると記載されております。これってアンメットメディカルニーズというもので、前期の決算時にアステラスがとてもつかっていたフレーズと同じ意味です。

少しアステラスを意識した?もしくは、時代の流れを意識した内容に感じました。


【アステラス】
アステラスは以前より武田と異なり世界的なメガファーマではなく、グローバルカテゴリーリーダーというフレーズをつかっています。
これは、日本でいうスペシャリティファーマを目指すという意味だと思います。

今回もあくまでもこれに拘っている様子ですが、やはりプログラフとハルナールの特許切れは厳しい模様。
また、新薬も他大手よりも厳しいイメージがあります。

中期的には、OSIの買収を行ったため、何とかなるだろうと推測できますが、長期的な点がいまいちわからないという
イメージを感じました。


【第一三共】
ここは大手の中でも唯一積極的に後発品事業に乗り出しています。第一三共エスファですね。
それと資料を見ると、OTC事業についても記載されています。
これって大手では珍しい記載だと思います。

また他2社では、癌のパイプラインがあるが、ここはそれが弱いイメージ。
しかし、重点領域にはおいている模様。やはりオルメテックを中心とする循環器領域で当分は稼いでいくようです。




結論としてどの会社も一長一短であり、今後は全くよめない気がします。
しいていうなら、やはり武田が一歩抜きにでているのかな?というイメージですかね??

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