先生とのわかれ

製薬会社での日々の生活、また転職活動などについて書いていきたいと思います。就職活動、転職活動中の方には参考になるかな?

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MR@TKです。大手製薬若手MRの日々の活動をつづっていきます。

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病院を担当していると必ずあるのが、『先生の異動』

新臨床研修制度が発足し、教授や医局の人事権が小さくなったとはいえ、結局私達サラリーマンと変わらず、先生方も異動がある。
これは、医局を離れるまでは永遠とつづく事である。
もちろん今後は民間病院に就職などいろいろと状況は変わりつつあるが。

私が担当している先生で今回異動となった先生がいた。
この先生は新人で配属されてから、約3年間ずっとお世話になった先生だ。

実はこの先生には一度怒られた事がある。
理由はこの先生にPMSを頼もうと活動していた際、先生の状況をかえりみず活動してしまったためだ。今考えると、新人なりに頑張っていたからだが。
それから数年した時に先生からこのような事を言われた。

『自分がMR@TK君を怒った事があるの覚えているかい?実はあのすぐ後、自分はこんな若い子に大人げない事をしてしまったと反省したんだよ。そして、もうMR@TK君は自分の所にはこないだろうと思ったんだよ。
でも君は違ったから正直驚いたんだ。次の日同じ時間に僕を待っていて。あの時MR@TK君に対する印象が大きく変わったよ』

とお酒を飲みほろ酔いの中先生が口にしてくれた言葉は忘れられない。

この先生とは、その後本当に良い仲になった。他のMRとは絶対に食事には行かないが、自分とだけは忙しい中時間を割いてくれるようになった。
必ず頼みごとは自分にまず依頼してくれるようになった。
新製品の採用はほとんど、申請してくれた。
その時の新製品は支店でNO,1になった。他競合製品から大幅な切り替えをしていただいた。他MRは診察室には入れないが、自分は入れた。

もちろん結果として、うちの会社の、主力製品の実績は5倍に伸びた。

そして一番先生といて大きかったのが
『愚痴を言えたこと』である。

MRはなかなかDrとは本音では話せないと思う。本当は、そう思っていなくてもどうしてもDrに同調しなければならない事が多い。

しかし、この先生には、本音が言えた。
『もっと他の先生も勉強するべきだと思うんです』
『会社にはこんな活動をしろと言われるんですが、これは違うと思うんです』

この先生とは東京の研究会などでまた会おうと約束をしている。
今度再開するときは、偉くなって会いたいと思っている。

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