医者と医局③

製薬会社での日々の生活、また転職活動などについて書いていきたいと思います。就職活動、転職活動中の方には参考になるかな?

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MR@TKです。今回は新臨床研修医制度について記載いたします。

先日記載しましたが、現在新臨床医研修医制度が発足し、様々な場所で問題が生じはじめています。

では、新臨床医研修医制度とは何でしょうか?
これは2004年4月からはじまった制度であり、以前まで努力義務であった、新人医師の研修が必須になったことです。

医学部を卒業し、医師免許を取得すると、その後約2年間は研修医という身分になり、出身大学で仕事を覚えるという「努力義務」が課せられていました。
この努力義務というのが、1つのKEY WORDです。

すなわち、努力義務ですので、医学部を卒業し、医師免許を取得後いきなり、開業しても制度的には問題がないのです(例えば、自分の実家が、医院を開業している場合、いきなり診療に携われたわけです。怖いですね)
これは問題があるのでは?ということでまず約2年間は、きちんと義務として研修を行いましょうという制度です。

もう一つ従来の研修制度には問題がありました。それは、この制度においては、大学で行うような専門に特化した治療については学ぶことができても、幅広い臨床経験を習得することができないということです。

そこで、新臨床研修医制度下においては、研修医の養成のためのきちんとした教育設備のある施設においては、大学に限らず、研修医を受け入れることができるようになりました。

この新しい制度により、研修医の先生の選択の幅が広がり、実は、お給料などもよくなっています。(これは、大学に比べ、市中病院の方がお給料が高い傾向があるからです)

しかし、問題点がいくつかでてきております(やっと②の続きです・汗)

①大学でのDr数が減少し、大学での人員確保のため、地方などに勤務している先生が、人事で大学戻され、地方では医師不足が問題化している。

②大学にいく研修医が少なくなり、将来の研究面でのレベル低下が危惧されている。

すなわち、問題は地方の医師不足と、研究レベルの低下です。(他にも問題はありますが)

つまりまだ万能な制度とはなっておりません。しかし、国は今のところこの制度を改めるつもりは無いようです。

みなさん、この制度をどう思われるでしょうか?皆さんのご意見をお聞かせください。





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