診療報酬改定

製薬会社での日々の生活、また転職活動などについて書いていきたいと思います。就職活動、転職活動中の方には参考になるかな?

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MR@TKです。今回は診療報酬改訂について記載いたします。

まだ、MRでない学生の方はよくわからないかもしれませんが、今年は診療報酬の改定があります。その骨子案が答申されたようです。

診療報酬とは、何かというと、医療保険から医療機関に支払われる治療費のことです。
1点10円で計算され、すべての保険医療行為について点数が決められています。

これは、特に開業医や、病院の幹部は非常に気にしていることですね。
これによって、今後の医院や病院への収入が大きく左右されるからです。

ではその内容のPOINTはなんでしょうか?
①再診料の見直し(中小病院は30点の引き上げの600点、開業医は据え置きの710点です)

②・異常分娩(ぶんべん)の危険性がある妊産婦の救急搬送受け入れなどへの報酬加算
  ・高度医療を提供する小児専門病院などへの高い報酬評価
  ・救急患者を病院から診療所へ振り向けるため診療所の夜間や休日診療への報酬加算

③75歳以上が対象の後期高齢者医療制度が4月に始まるのに合わせ、高齢患者特有の慢性疾患に関する総合的、継続的な医学管理に対し「後期高齢者診療料」(月6000円)を新設

④大病院(病床数400以上)に対して、患者からの要望があれば診療行為の内訳などを示す診療報酬明細書(レセプト)と同様の明細書の発行を義務付け

⑤後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用促進のため、処方せんの様式を変更

ここら辺が、今回のPOINTみたいですね。
しかし、まだまだ、開業医の方が勤務医に比べて、肉体的にも精神的にも恵まれていますね。

ただ、薬屋としては、4月に行われる薬価改定が・・・憂鬱・・・
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この記事へのコメント
⑤の内容は,新薬メーカーとしては頭悩ましいことですよね。
大手製薬若手MRさんはどうお考えですか?

俺は言うて、厚労省が守ってくれるんちゃうかなと安易に
考えてみたり…w
2008/02/16(土) 16:37 | URL | ポン太 #-[ 編集]
ポン太さん

コメントありがとうございます。おっしゃるとおり、⑤は新薬メーカーとしては悩ましいですね。

しかし、今回の後発品使用促進は、中医協から、厚生労働省に答申されているという事から、決定されれば、国が認めた制度というスタンスですので、厚生労働省が助けてくれるということはありえないと思います。

恐らく、後発品の使用は促進されるのではないか?と思います。しかし、調剤枚数の30%を超えるというのが、調剤薬局の一つのバーになりますし、忙しい調剤薬局が効率的に30%を超すために、本院とすり合わせが行われると思います。(在庫も抱えたくないでしょうし)
そのすり合わせの中に自社製品が組みこまれないよう活動をしなければならないですよね・・・

本当、大きく変わらないことを祈るばかりです・・・
2008/02/16(土) 18:28 | URL | MR@TK #-[ 編集]
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